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○女シリーズ完結

neko
 前回の幻想動物シリーズの後に、まったく告知もなく始まった
 「 ○女 」 シリーズもひとまず今回にて完結



inu
 本当に一切、告知なしで始まりましたよね



neko
 「 烈女 」 「 刺女 」 「 滅女 」 「 欺女 」
 それから本日公開の 「 幽女 」



inu
 合計5作品のシリーズですね



neko
 正確には、タイトルが少し違うが 「 獄卒と少女 」 も
 広義の意味では同シリーズに含まれる



inu
 なぜあれだけタイトルが違うのですか?



neko
 間違えちゃった



inu
 ・・・



neko
 ぼんやりとブログに記事を投降してしまい次に日に過ちに気づくも
 今更タイトルだけ変更するのも、なんだかなぁ~と考え
 現状に至っている


inu
 なぜにその程度の労力を惜しむ?



neko
 とにかく正確には合計6作品による 「 ○女 」 シリーズ



inu
 それでシリーズの紹介および総括をやろうと?



neko
 YES



inu
 幻想動物シリーズを完結する際に味を占めましたね



neko
 ・・・ まぁ、とりあえずそういうワケで総括します



inu
 はいはい。



neko
 記念すべき第一作目 「 獄卒と少女 」
 このお話のモデルは、九日間の女王と呼ばれた悲劇の人
 「 ジェーン・グレイ 」


inu
 実在の人物がモデルだったのですか?



neko
 うむ。この女性は、とっても優秀で気高い魂の持ち主でな



inu
 そうなのですか?



neko
 陰謀に巻き込まれた末に女王に祭りあげられそうになるものの
 それを断固として拒否したあげくに、敵方に処刑されてしまったのだ



inu
 我が命を省みず、信念を曲げなかったのですね



neko
 しかも驚くべきことに、処刑されたときの年齢が
 若干16歳という乙女



inu
 若すぎる・・・



neko
 その年で道理を重んじ、義に殉ずるのだからすごい女性だ



inu
 なんとも惜しい人を亡くしました。



neko
 第二作目 「 烈女 」
 このお話のモデルは、まるで火の玉のような女傑と呼ばれた
 「 カテリーナ・スフォルツァ 」


inu
 なんとも激しそうなお方



neko
 15世紀のイタリアに実在した女君主で、傭兵から成り上がった
 勇者の家系のバリバリの武闘派な彼女



inu
 家柄も男前です



neko
 初めはおとなしい姫君だったのだが夫を殺され
 子を奪われ、反逆されたときに勇者の血が覚醒する



inu
 真の女傑となったのですね



neko
 第三作目 「 刺女 」
 このお話のモデルは、フランス革命の後に実在した女暗殺者
 「 シャルロット・コルデー 」


inu
 女暗殺者!?まるで漫画や映画の登場人物みたいです



neko
 この方、実際に革命後に恐怖政治を敷いた革命指導者
 「 マラー 」 を暗殺している



inu
 なんでもあの革命の後もギロチンの刃が
 振り下ろされ続けていたとか



neko
 あまりにも非道が過ぎたので彼女が立ち上がったのだ



inu
 なんと勇気のあるお方



neko
 ゆえに彼女は救国の英雄として讃えられているが
 皮肉なことに殺された当人は、病気を抱えており
 あと数ヶ月で死んでいたとも云われている


inu
 暗殺した意味が・・・



neko
 第四作目 「 滅女 」
 このお話のモデルは、悲劇の女王として有名な
 「 マリー・アントワネット 」


inu
 「 パンがなければケーキを喰え 」 のセリフが有名な彼女



neko
 わざわざコメントを寄せてくれた方もいたが
 実際にはこのセリフを彼女が云ったという記述は見つかっていない



inu
 それじゃあ誰が?



neko
 このセリフはジャン=ジャック・ルソーの自伝的な著書
 『 告白 』 の中に登場するセリフを引用したものでは
 ないかという説が有力だとか


inu
 へ~え



neko
 マリーさんに関しては、当初は別の物語を書いたのだが
 それは止めて、あの有名なセリフを活用するために
 このたび公開したような内容となった。


inu
 ちなみにボツネタのほうは、どのような内容なのですか



neko
 マリーさんの最後のセリフを題材としたもの



inu
 最後のセリフ?



neko
 いざギロチンへと向かうとき、彼女はうっかり処刑人の足を
 踏んでしまうのだよ



inu
 そのようなエピソードがあったのですか



neko
 そこで彼女は、こう言った。
 「 わざとではありません。ごめんなさい 」



inu
 意外にも素直ですねぇ



neko
 この言葉に彼女のすべてが集約されているような気がして
 その物語を書いたのだが、ギロチンネタは 「 獄卒と少女 」 でも
 とりあげており被るので泣く泣く廃棄処分となる。


inu
 う~ん。



neko
 第五作目 「 欺女 」
 このお話のモデルは、実際にフランスのルイ14世の時代に
 実在した魔女 「 ラ・ヴォワザン 」


inu
 本物の魔女だったのですか!?



neko
 本物と贋物の定義はよくわからんが、彼女は実際に
 怪しい魔術の儀式のために2000人もの赤ん坊を
 殺めたとされている


inu
 まさしく悪魔のような所業



neko
 金持ちの馬鹿貴族どもを相手にして、荒稼ぎをしていたとのこと



inu
 恐ろしい



neko
 結局、罪が露見して火あぶりにされちゃったけどね



inu
 うわ~



neko
 そして最後を飾るのが第六作目 「 幽女 」
 このお話のモデルは、日本で三大美女の一人に数えられる
 伝説の女流歌人 「 小野小町 」


inu
 切ない女心を詠った歌が、とっても素敵ですよねぇ



neko
 数々の優れた歌を残している彼女だが、その出自、経歴など
 まだまだ謎が多い人物として有名である



inu
 あまりの美しさに正面から描けなかったといって
 後姿を描いた絵が有名ですよね



neko
 百人一首なんかの絵柄だな



inu
 はい。実際に正面から描かれたとされる絵も実在するそうですが
 いまいち信憑性に欠けるとか



neko
 まさに人々の妄想の中に生きる幻の女
 ゆえに私は幽という文字を使って、彼女を幽女とした



inu
 なるほど



neko
 今回の作品では、ぶっ飛び珍説にて世にも奇妙な物語を
 作り上げたが、実際に彼女が天皇の寵愛を受けていたという
 噂があったのは事実らしい


inu
 その故事をヒントにして物語を考えたのですね



neko
 さて、あらためて申すまでもないが、ここに掲載されている物語は
 すべてフィクションですので、くれぐれも真に受けないように



inu
 すべて勝手な妄想の嘘八百ですので、それらをご理解の上で
 愉しんでもらえたら幸いです。




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