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キーワードはタヌキ

neko
 ようやく南総里見八犬伝を読了



inu
 日本の古典の中でも、なかなかのボリュームを誇る
 大長編ですから、大変でしたでしょう。



neko
 登場人物も多く、メインキャラたちの名前に全員
 犬の文字が絡んでくるので、途中で 「 誰だっけ、コレ? 」
 なんてこともシバシバ


inu
 長編小説を読んでいると、ありがちな罠ですね



neko
 あとキャラごとの因縁やら、仇やら、絡みやらが
 親子三世代にも渡って続くので、もう頭が大混乱



inu
 親子三世代?八人の男たちの物語じゃないのですか



neko
 それが違うんだな。かいつまんで説明すると祖父の因縁で
 娘が犬と結婚するハメになり、聖母マリアばりに想像妊娠のあげくに
 八つの珠を産み落とし、それが各地へ飛来して八犬士の元となる。


inu
 ・・・ワケが分かりません



neko
 ようはワケがわからない話だということだ



inu
 おぅ



neko
 率直な感想としてはファンタジーというほどファンタジーでもないかな



inu
 なんだか映画やアニメから受けた印象とは
 ほど遠いような気がします。



neko
 いちおう妖やら、祟りやら呪いやらも登場する



inu
 犬の嫁さんになる時点で、かなりの畜生道ですよ



neko
 どちらかといえば、時代劇にちょっぴり妖怪テイストを
 混ぜたレベルのお話



inu
 へ~え



neko
 個人的にはファンタジーというよりアニマル小説と評価したい



inu
 アニマル?



neko
 犬に始まり、キツネにタヌキに猫に虎、そして一応は龍のくだりも
 ちろっと登場



inu
 なんとも多彩な顔ぶれの動物が登場するのですね



neko
 しかもネタバレになるので、あまり詳細は述べないが
 まさかのタヌキが物語の鍵となる存在だとは思いもよらなかった。



inu
 犬じゃなくて狸がですか?



neko
 タヌキがです。



inu
 ・・・なんだか想像がつきません



neko
 その辺は物語を読んでみてのお楽しみということで



inu
 うぅ、気になります。



neko
 物語をすべて読み終わったとき、果たして作者の
 滝沢馬琴が、この狸ネタを当初から考えていたのか?
 それとも後付なのか?の真意が知りたくなった。


inu
 それほどに意外な絡みであったと



neko
 もしも当初からの目論見ならば、作者はまさしく天才であろう



inu
 さすがは歴史に名を残す作家さん



neko
 でも個人的には後付だと考えているのだがな



inu
 ?



neko
 だって完結までに30年近くの歳月&100冊前後の大長編
 初めからプロットが完成されていたとは
 とても信じられん


inu
 途中でお話の設定やらが変化するのは、長編モノのお約束



neko
 あと古典にありがちなのだが、とにかく女性陣の扱いが不遇



inu
 古典って女性陣の扱いが不遇なのですか?



neko
 基本的に男尊女卑な時代の物語だからねぇ
 女の命の扱いが、軽いこと軽いこと



inu
 まさに朝露のごとし



neko
 でも途中で作者もちょっと反省したのか
 物語も終盤になってから登場する 「 音音 」 さんという女性の方が
 なかなかの活躍ぶりを披露する


inu
 奥さんにでもドヤされたのでしょうかねぇ



neko
 ・・・かもしれん ( 笑 )



inu
 そういえば、かの夏目漱石ですら奥さんには
 頭が上がらなかったらしいですから



neko
 社会の仕組みやら世相がどうであろうとも
 いつの時代も夫は妻に頭が上がらないというのが
 本音なのだろう


inu
 しかし南総里見八犬伝を読了しての感想が
 「 たぶん作者が奥さんにドヤされたのかも・・・ 」 というのは
 なんとも珍妙な感想ですね


neko
 たしかに、なんともしまらない感想なのだが
 この奥さん云々のくだりは、あくまで勝手な想像なので
 あまり真に受けないように


inu
 心配しなくて、誰も真に受けませんよ



neko
 そんなワケで、堅苦しい文面の長編に付き合える
 根気のある方は、ぜひととも本作品にチャレンジしてくれたまえ



inu
 それで、本作品は面白かったのですか?



neko
 ・・・ びみょう



inu
 ・・・・・・




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